パパ雑記

妊娠初期のつわりの症状

悪阻(つわり)とは

まだはっきりと原因がわからないようですが、

  • 胎盤の絨毛から分泌されるホルモン(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が、嘔吐中枢などを刺激するため
  • ホルモンバランスの変化で自律神経が失調するため
  • 精子の侵入や、胎児を母体が異物と判断してアレルギー反応をおこすため

などがあるみたいです。(参考:ムーニーつわりが起きるメカニズムとは)

私の妻は、妊娠がわかってから、2〜3週はつわり症状はなく、いつも通りで悪阻はないんじゃないかと思った矢先、、

仕事が終わり自宅に帰ると、真っ青な顔がした妻がソファーで横たわっており、

「2、3回吐いた」

と。そこから妻は、仕事に行けなくなり、食事も取れなくなり、非常に辛い日々が始まったのです。

妊娠初期〜15週までの日々

つわりが始まってから、最初の1、2週が一番酷く、食事はおろか水分が取れず、私は生死に関わるんじゃないかと不安になりました。

私のできることは、声をかけることしかできず、力不足だなと感じる日々でしたが全力でサポートをしました。

しかし、症状は一向に良くならず、産婦人科に通うやいなや点滴。

「今日は点滴しながら入っちゃった」と妻から連絡。悪阻を少し甘く見ていた私でした。

悪阻のママさんは、よく匂いや、音に敏感になると聞いたことがありましたが本当に敏感になり、よく口にしてました。私も気おつけていましたが、中々それでも、対応ができないほどでした。

そのうち妻は一旦実家に帰省し療養していました。

私の職業柄、朝は早く夜は遅い仕事ですので、物理的に日中はサポートできませんでした。

悪阻中の旦那のやるべきこと

私は、家事や、妻のサポートを行おうと全力で取り組んでいましたが、それだけでは行けないことも感じました。悪阻中の妻は、メンタル面的にもマイナスになっており、言葉一つでナガティブになってしまうと痛感しました。私が何気なく発したことも妻には大ダメージになり落ち込んでしまったり、、旦那さんのメンタルもマイナスな方向へ進んでしまいそうになるのだなと感じましたが、そんなことは言ってられません。一番辛いのは妻ですから。

旦那さんは、仕事、妻の体調の管理サポート、非常に大変だと思います。

職場でのストレスを抱えて帰ってきて、妻のサポート。

弱音を吐きそうになりたくはなると思いますはグッと我慢し、サポートするのが一流のパパだと肝に銘じております!

「そんなの当たり前じゃん」と思われる方もいらっしゃると思いますが、当たり前を全力100%で行うことが重要だと思います!

最後に

悪阻中の奥様は非常に辛い状態です。旦那様のサポート機に使い方一つで奥様は、楽になると思います。そんな簡単なものではありませんが、これだけは大切にして奥様のサポートを行うことが重要だと感じました。

この三つかと思います。

まだ私たちも16週を迎えようとしているので新米ですが

このブログを見ていただいた新米ママ、パパさんと一緒に成長していけたらと思います。

しゃちまつ